フィギュアーツ ベジータ 旧戦闘服 レビュー
S.H.フィギュアーツ ベジータ-旧戦闘服-のレビューです。
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全身。主にフリーザ戦の場面で登場する肩当ての無い旧タイプ戦闘服のベジータ。手足などは24000の戦闘力の物が流用され、軽装な戦闘服も違和感なく造形。
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顔。通常顔はクールな無表情。頭部は新規造形で、ベジータはこれまでも相当な数が出ているだけあって再現度は高かったです。
目の描き方などこの頃のベジータがきちんと再現されている感じで、髪もシャープかつ適度にモールドが入っていて見栄え良好。
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別表情の叫び顔。
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こちらも見開いた目や眉間のしわなど自然で、開いた口の塗装も綺麗で出来は良好。
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別表情の食いしばり顔。
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こちらはフリーザとの組み合いになった時の血管が強く浮き出た表情。
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別表情の目閉じ顔。
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こちらはクリリンが戻ってくるまで仮眠をとってる時の表情。
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別表情の泣き顔。
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こちらはフリーザ最終形態の圧倒的な強さに絶望して涙を流した時の表情。最近のSHFらしく表情は非常に多彩でした。
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各部位など。戦闘服は前の物がリクーム戦でボロボロになったので、フリーザの宇宙船で着替えた旧タイプの物。肩当てが無くなりシンプルなデザインに。
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腰回り。
腕や足。四肢は24000の戦闘力の流用。インナーの色はアニメのイメージ通り濃紺になってました。個体差か足の開き具合が微調整しにくかった点はちょっと残念。
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背中。
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オプション。
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腕組みパーツは24000の戦闘力と同じ形式で、腕の付け根から交換するタイプ。
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クリリンにわざと瀕死にしてもらった後の、腹と背に穴が開いた状態を再現出来るパーツも付属。
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サイヤ人編、ナメック星編前半の戦闘力24000ベジータと。発売時期も近いので作りは24000に近め。
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悟飯、クリリンの戦闘服版とも。これでフリーザ戦の時の姿の各メンバーが勢揃い。
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適当に何枚か。
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「カカロットの出番はないぜっ！」関節の構造が同じなので、可動は24000ベジータとほぼ同じ。
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手刀。首腰はしっかり回転可能。
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悟空ギニュー戦の両足キック。股関節の構造上足を閉じたままは無理でした。
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「しねーっ！」。首は普通によく動きますが、真上を向いたりは出来ず。
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仮眠中。旧タイプ戦闘服は最初は不満そうだったものの、結局その後の定番スタイルになったので一番相性良かったということに。
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ジースと対決。
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フリーザ第一形態と。
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クリリンに頼んで瀕死に。
「ここにいるのが貴様の最も恐れていた超サイヤ人だ！」。
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ガタガタ・・・。昔単独でフィギュア化もされた絶望シーンも再現可能。
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アニオリで蟹を食べてたのが有名な背面殴りシーン。最終形態フリーザに付いてた巻き付け用の尻尾もようやく正しい使い方が出来る時が。
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「サ…サイヤ人の……手…で…」。
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実際にやってみたら扉絵と全然身長が違ってた4人並びで終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ベジータ-旧戦闘服-のレビューでした。
フリーザ戦はドラゴンボールの中でも特に印象深い所なので、そこでの戦闘服姿の悟飯、クリリン、ベジータは早く揃って欲しいと思ってましたが、2022年11月発売だったクリリンからかなり間を開けてようやく旧戦闘服のベジータも発売。
出来の方は最新式の24000戦闘力ベジータをベースに一部新規造形という作りなので、プロポーションやディテール、顔の再現度などは申し分なく、ほぼ原作そのままの見た目になっており、股関節の開きが微調整しにくい点だけ気になりましたが、全体の可動なども良く、非常に完成度の高い仕上がりでした。
次のDBアーツはメディカルマシーンで、その次は変身後ザーボンということで、特にナメック星編を中心にラインナップがどんどんマニアックになっていってるので、どこまでいくのか今後も楽しみです。
