エクリプスは皆さん気になるギミック紹介もします！
皆様こんにちは！
バンダイキャンディ事業部食玩チーム所属、GUNDAM CONVERGEとMOBILITY JOINT GUNDAM担当のη(イータ)です！
いよいよ、「FW GUNDAM CONVERGE ＃26」が11/18(月)についに発売となります！
今回は、ついに到達したナンバリング300番の「エクリプスガンダム」をラインナップしたアニバーサリー弾になっております！
▼FW GUNDAM CONVERGE ＃26はこちら
www.bandai.co.jp
では早速ですが、FW GUNDAM CONVERGE ♯26の製品サンプルを用いた発売直前レビューの方を、皆様にお届けしたいと思います！
それでは、「ガンダムコンバージ発売直前レビュー！」スタートです！
※価格はすべてメーカー希望小売価格です。
※画像は開発中のものです、実際の商品とは一部異なる場合がございます。
※発売日は予告なく変更になる場合がございます。
■ラインナップ
今回のラインナップは通常どおり全6種を収録しています。
1．ガンダム（ククルス・ドアンの島版）
2．ククルス・ドアン専用ザク
3．インフィニットジャスティスガンダム弐式
4．エクリプスガンダム
5．ジム・キャノン
6．ジム・キャノン［レッド・ヘッド］（不死身の第4小隊機仕様）
＃26である今弾は、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』より2機をラインナップ、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より1機が参戦、『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』からはNo.300でエクリプスガンダムがラインナップ！『機動戦士ガンダムMSV』より1機と『機動戦士ガンダムMSV』及び『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』から1機を収録した豊富なシリーズ構成となっております！
早速ですが、パッケージとセット内容とともにご紹介していきます！
■パッケージ・セット内容
No.297 ガンダム（ククルス・ドアンの島版）
No.298 ククルス・ドアン専用ザク
No.299 インフィニットジャスティスガンダム弐式
No.300 エクリプスガンダム
No.301 ジム・キャノン
No.302 ジム・キャノン［レッド・ヘッド］（不死身の第4小隊機仕様）
来たぜ、No.300…！遂に…！
というわけで、今弾収録の「エクリプスガンダム」のパッケージは阿久津潤一氏描き下ろしの特別パッケージとなっております！
今回、WEB取扱説明書を採用しているのは「ククルス・ドアン専用ザク」以外の5機になります。
パッケージ天面の二次元コードからWEB取扱説明書のページにアクセスして確認してから組むようにしていただけますと幸いです。
では続いて、各機体をご紹介していきたいと思います！
■機体紹介
「それを消させて下さい、ドアン」
まずは、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』より、ガンダム（ククルス・ドアンの島版）！！
全身の造形をGUNDAM CONVERGEシリーズの体型にぎゅぎゅっと凝縮した他、特徴的なビーム・ライフルや、坂手持ちのシールド等のククルス・ドアンの島版のガンダムをしっかりと再現しました！
今回、今までの「GUNDAM CONVERGE」シリーズと異なる仕様として、「腰の可動」を追加しています。
今後、この仕様を標準化する予定はないのですが、どうしても「とあるシーン」の再現がしたくギミックとして盛り込みました。
というわけでその再現に行く前に組み替えを行います。
バックパックのビームサーベル部分を抜刀状態のパーツに変更し、左手を武器持ち手に変更した後に両手にビーム・サーベルを持たせます。
そして件の腰を少を捻ることで、劇中でも印象的だった「二刀流」のシーンが再現できます！
上記のシーン以外にもガンダムはビーム・サーベルの使用率は高いので、それに合わせたいろんな組合せでのディスプレイも可能です！
オーソドックスな右手サーベルと左手シールド持ちだったり…
右手ライフルの左手サーベルという超攻撃的な組み合わせも可能になっています！
「いいんだ。アムロ君は、とてもいいことをしてくれたんだ」
次は、こちらも『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』より、ククルス・ドアン専用ザク！！
最大の特徴ともいうべき、全身の補修・改修跡を新規造形で再現しました！
ほぼ左右非対称の全身の補修・改修跡を造形と彩色で再現しています！
肩のシールドの破損して内部が見えている箇所は正面からも見える一番大きい箇所をガンメタで彩色しています。
補修後が多い左足は本来の緑と淡い緑、黒とガンメタの4色で塗り分けしています。
ヒート・ホークは今回、刀部分を赤熱化しているイメージでクリアイエローで彩色しています。
右手は何も持っていない握り手も付属しますので、格闘戦をイメージしたポージングも可能です。
（なんか金色になりそう…
「強さは力じゃない！生きる意志だ！！」
つづいては、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』よりインフィニットジャスティスガンダム弐式！！
先々週に発売した「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.8」とは異なるスタイリングで立体化しています！
背部のリフターである「M2X32E フォランテス」は非変形ながらも細かく造形しています。
このサイズで変形ギミックやウイングの展開ギミックを仕込むと、全体のフォルムが崩れてしまい、さらに強度も下がるので、今回は造形を優先しています。
内側には機首パーツもしっかりと造形しています。
フォランテスのウイングは軸で可動するのですが、差し込む位置を変更することで、ウイングをたたんだ状態を再現することも可能になっています。
と、いうわけで次は今回の目玉！No.300です。
せっかくカッコいいロゴ作りましたのでまた貼らせてくださいねっと。
というわけで、『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』よりエクリプスガンダム！！
頭部から延びる大型のアンテナや、肩や足先の尖ったデザインをしっかりと造形で再現しました。
両手の「72E4式ビームライフル ジンライ」は腰に装備することも可能になっています！
足パーツは設定通りにかなり小さく造形していますので、氷台座を介して台座へ接続します。
というわけで、エクリプス最大のギミックである「ストライカーパックシステム対応」を再現可能な背面になります！
PB限定商品「FW GUNDAM CONVERGE CORE ストライクガンダム FULL WEAPON SET」
※現在は受注を終了しております。
に付属の各種ストライカーパックを装備可能になっております！
組合せ方はストライクセットのWEB取説に記載しておりますので、お持ちの方は是非組み合わせてみてください！
ソードストライカーパックの肩パーツのみ、ストライクセットに付属の中間パーツ⓭が必要なので、無くさない様ご注意ください！
ストライクセットにはパーフェクト…もとい、「マルチプルアサルトストライカーパック」にエクリプスガンダム用のエネルギーパックが付属しています。
こちらを使用することで、マルチプルアサルトストライカーパックをエクリプスガンダムに装備することが可能になっています！
合わせて、1月発送予定の「FW GUNDAM CONVERGE インパルスガンダム シルエットセット」
※現在は受注を終了しております。
の各種シルエットパックも装備可能になっていますので、購入された方は是非エクリプスガンダムもお手に取ってもらえるとうれしいです！
続いては2機一気にご紹介！
まずは、『機動戦士ガンダムMSV』よりジム・キャノン！！
続いて、『機動戦士ガンダムMSV』及び『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』からジム・キャノン［レッド・ヘッド］（不死身の第4小隊機仕様）！！
どちらも、2023年9月発売の「FW GUNDAM CONVERGE CORE 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… ホワイト・ディンゴ隊セット」で新規造形されたジム・キャノン(ホワイト・ディンゴ隊仕様)にシールドを新規造形してラインナップしました！
ホワイト・ディンゴ隊仕様では連邦の十字は造形されておりませんでしたが、今回造形したシールドを追加しております！
2体を並べると、微妙に異なる配色パターンが見て取れます。レッドヘッドの方は白い部分は「ジャブロー防衛隊仕様機」のイメージも織り交ぜて水色っぽい白で彩色しています。
並べてみると、レッドヘッドの頭に目が来ますが、胴体の配色も実はかなりパターンが異なることがわかります。
ビーム・スプレーガンやバックパックと肩部240㎜キャノン砲は2機ともに同じガンメタで彩色しています。
というわけで2機並べて撮影してみました。
令和の時代にジム・キャノンが2機商品化されるのはジム好きとしては大変うれしいですね…。
以上、「FW GUNDAM CONVERGE ＃26」の発売直前レビューでした！
毎回発売レビューで集合カットを試行錯誤しながら撮影してますが、今回のが一番きれいな気がする。
是非スーパーの食玩コーナーやコンビニでお手に取っていただければと思います！
